Canモア~の新企画!
令和7年7月23日から始動!
Canmo job park

(キャンモジョブパーク)

「Canmo job park」は、Canモア~に通う子どもたちが、“働く・稼ぐ・貯める・使う” を楽しく体験できる 社会の仕組みに触れる体験プログラムです。

子どもたちはオリジナル通貨「キャンザ」を使って、様々なお仕事や買い物、遊びを通じて社会の仕組みを学びます。

体験できること

働く

おやつ屋・パソコン屋・eスポーツ店の1日店長 など

稼ぐ

学習・イベント参加・お店などでお給料GET

貯める

キャンザ銀行で通帳管理

使う

eスポーツ・お買い物・イベント参加 など

保護者が安心できるポイント

・Canモア~においてルールの統一化

・スタッフがしっかりサポート

・経済教育+療育視点でのサポート

先生からの声

大久保先生

率先して手伝える子が増えてきています。
学習やイベントへの意欲も高まっていて、全体的に多くの子どもたちに良い影響が出ていると感じます。

十時先生

キャンザを貯めるために、お手伝いを積極的に行えるようになりました。キャンザを数えたり、どうやって貯めていくら使うかを考えることで、お金の計算や計画的に使う練習にもつながっていると感じます。

南川先生

キャンモアでは落ち着いて学習できなかった子が、キャンザをもらうために30分間の学習に取り組めるようになっています。イベントにもきちんと参加できるようになり、ゲームやパソコン以外の遊びも自分で見つけられるようになってきました。
また、支援会議で学校の先生に話したところ、“社会に出てからの勉強としてすごく良い!”と感心していただきました。
ご家族の方からも高評価をいただいています。

小池先生

お金の使い方の勉強になっています。
たとえば、¥50や¥10がない時に¥100を出してお釣りをもらう場面では、“お釣りはいくらか”を自分で計算できるようになってきました。

川崎先生

積極的にバイトに取り組む利用者が増えてきました。
“稼ぐ→使う”という流れができてきていて、自分で稼ぐためにはどうすればいいかを考えられるようになってきています。

古賀先生

最初は少し難しいかなと思っていましたが、低学年の子たちもすぐに理解し、浸透していったのが良かったです。
“めんどくさい”と言いながらも、しっかりお釣りの計算をする姿も見られています。各事業所でさまざまな取り組みが行われていて、私自身も学びながら取り入れていきたいと感じています。
今後は出店など新しい試みにも挑戦しながら、子どもたちにたくさんの体験を積んでもらい、外部にも広くアピールしていけたらと思っています

子ども達にも大好評です!